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令和6年度の中建国保保険料のお知らせ 4月分から適用
2024-04-01
カテゴリ:中建国保
チェックNEW
中建国保の令和6年度保険料が決まりました。

令和6年度の組合員の医療分保険料は、島根県支部の地区割ランクが2ランク変わり、全ての種別において月額400円引上げとなりました。最終的に法人第1種・第1種・第2種・法人第3種・第3種組合員1,100円引上げ、第4種・第5種・第6種組合員300円引上げとなりました。また、家族は23歳以上70歳未満の成人家族が200円引上げられましたが、高齢家族、若年家族、就学前家族は据え置きとなりました。


後期高齢者分保険料は、後期高齢者の増加に伴い、国へ納める後期高齢者支援金が増加したため、法人第1種・第1種500円引上げ、第2種400円引上げ、法人第3種・第3種300円引上げ、第4種・第5種・第6種200円引上げとなりました。また、家族は23歳以上70歳未満の成人家族が100円引上げられましたが、高齢家族、若年家族、就学前家族は据え置きとなりました。


介護分保険料は、介護費用増加に伴う国への納付額が増加したため、すべての種別の組合員500円引上げ、家族300円引上げとなりました。


その他給付金の支給額については変更はありませんが、傷病手当金は支給日数がこれまで入院、入院外それぞれ45日を限度として支給してきましたが、入院50日、入院外50日のあわせて100日に拡充します。


現在の「紙の保険証」は国の決定により、令和6年12月2日以降の新規発行が停止となりますが、今回交付する保険証は券面に記載された有効期限まで使用することができます。保険の廃止後は「保険証の利用登録がされたマイナンバーカード」を基本とする仕組みに移行されます。マイナ保険証の詳細は、厚生労働省ホームページをご覧ください。
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