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第16回カンナ薄削り大会 記録5~8ミクロンで山下文範さん(江津)優勝
2017-11-02
カテゴリ:報告
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優勝した山下文範さん(江津支部)
優勝した山下文範さん(江津支部)
2017年10月29日、しまね技能フェスティバル2017会場(松江市「くにびきメッセ」)で、県内12支部から28選手集まり、カンナ削り屑の薄さを競う第16回カンナ薄削り大会(以下、大会)を開催。見た目は派手さもなく単純作業ですが、実は奥が深い職人技に、技能祭に訪れた観客一同釘付けでした。
大会は28選手を4組に分け、長さ3メートル、5.5センチ角のヒバ角材を50分以内に削り、一番良い作品を提出。時間内であれば削り回数の制限もなく、薄さは当然のこと、長さや幅など見た目も重要な審査対象となります。選手は各々自慢の腕を披露しながら、国内公認記録である3ミクロン更新を目指し、1ミクロン(1ミリの1000分の1)という目に見えない世界の中で「薄さの限界」に挑戦しました。
今大会では、計測記録方法を変更。削り屑の計測点3点の最小値と最大値を記録して、「最小値~最大値ミクロン」で表示しました。1ケタを記録した選手が8人も出るなど、レベルの高い争いとなりました。
競技の結果、前回大会で銀賞だった山下文範さん(江津支部)が記録5~8ミクロンで見事金賞の栄冠を獲得し、賞状とメダルが贈られました。
【結果】
■金賞:山下文範さん(江津支部)、記録5~8ミクロン
■銀賞:澤田久志さん(安来支部)、記録9~12ミクロン
■銅賞:岩田貴充さん(安来支部)、記録9~12ミクロン
■参加支部(12):安来、鹿島、松江、斐川、平田、出雲、佐田、大田、川本、江津、浜田、益田
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