2017年11月24日から27日までの4日間（うち、競技2日間）、栃木県で開催された第55回技能五輪全国大会の建築大工職種（競技課題「柱建て小屋組」）に松江支部の矢田祥磨さんが出場し、見事「敢闘賞」を受賞しました。

次世代を担う青年技能者の育成等を図ることを目的に開かれた今大会は、栃木県内17会場で建築大工職種のほか、左官、建具、電工など42職種に分かれて競技が行われ、23歳以下の青年技能者およそ1300人が集まって開催されました。なお、矢田選手が出場した建築大工職種には95選手が参加し、そのうち全建総連関係は17選手でした。