島根建連又は島根建連事務職員等の名を騙り、組合や関係団体等に不審なメールが届くといった情報が多数寄せられております。皆さま方におかれましては、「身に覚えのないメール」「メールアドレスが違う」「件名やメール文（テキスト）が古い・短い、又は、記述内容が意味不明」など、少しでも不審な点が見つかりましたら、メールに添付されるファイル（圧縮ファイルやWORD、EXCEL、等）は絶対に開かず、該当メールは破棄いただき、メールのウイルス感染防止にご協力いただきますよう宜しくお願いします。
なお、島根建連で使用する端末には、アンチウイルスソフトが実装されており、基本的なセキュリティ対策を施しウイルス感染防止に努めておりますが、引き続き、警戒していきますので、皆さま方におかれましても、島根建連関係者を騙る不審なメールにはご注意いただきますよう重ねてお願いします。

【不審なメールの特徴（特徴点が複数当てはまるような場合は不審メールの疑い）】

●本人偽装メール：送信者名について、島根建連又は島根建連事務職員の名を悪用し、本人になりすましている。

※送信メールアドレス事例：kenchiku@shimanekenren.or.jp〈××＠○○○○.ne.jp〉

※上記の場合、ユーザー名が「kenchiku@shimanekenren.or.jp」、ドメイン名が「〈××＠○○○○.ne.jp〉」となり、〈　〉書きでドメイン名が表記。ドメイン名が違っている例の一つです。

●送信者のメールアドレス：ユーザー名及びドメイン名が違う。
ユーザー名（○×） ＠　ドメイン名（ shimanekenren.or.jp）
「ドメイン名」は shimanekenren.or.jp が正しい。この後に〈　〉では表記していません。
●メール文が短い：「○×様」や「○×御中」といった宛名が表記されていな。一方で「確認をお願いします」「宜しくお願いします」といった記述のみが多い。

●一度メールでやり取りをした件名を使用：「○×の件について」など。
●添付ファイルがある：圧縮ファイル（解凍パスワード付）、WORD、EXCEL等が添付されていることが多い。