令和7年度の組合員の医療分保険料は、島根県支部の地区割ランクに変動はありませんでしたが、据え置きにすると歳入不足となることから、最終的に法人第1種・第1種組合員500円引上げ、第2種組合員400円引上げ、法人第3種・第3種組合員300円引上げ、第4種・第5種・第6種組合員は据え置きとなりました。なお、家族はすべて据え置きとなりました。

後期高齢者分保険料は、被保険者数の減少により支援金の納付額を確保することが難しくなるため、すべての種別の組合員いずれも100円引上げとなりました。なお、家族はすべて据え置きとなりました。

介護分保険料は、保険料の改定を行うことなく納付額が確保できる見込みとなり、すべての種別の組合員・家族ともに据え置きとなりました。

その他給付金の支給額については変更ありません。