組合員全員が「誰でも」「いつでも」「どこでも」取り組める社会貢献活動の一環として、「プルタブ回収による車椅子の寄贈活動」と「ペットボトルキャップ回収によるポリオワクチンの寄贈活動」の2つの運動を実施していましたが、平成28年度をもってペットボトル回収活動は終了しました。環境、資源、福祉といったテーマに、子ども、シニアの人たちを含めた個人レベルでチャレンジしていく極めて社会的意義の高い取り組みだと考えます。運動推進にご理解とご協力をお願い申し上げます。皆様もまず「1個」集めることから始めてみてください。
※ペットボトルキャップ回収についての詳しい活動内容は、全国障害者福祉援護協会エコキャップ協会ホームページをご覧ください。キャップ回収実績(全国版)も紹介されています。
※プルタブ回収についての詳しい活動内容は、環公害防止連絡協議会ホームページをご覧ください。
※ペットボトルキャップ回収についての詳しい活動内容は、全国障害者福祉援護協会エコキャップ協会ホームページをご覧ください。キャップ回収実績(全国版)も紹介されています。
※プルタブ回収についての詳しい活動内容は、環公害防止連絡協議会ホームページをご覧ください。
車いす2台目達成 益田市社会福祉協会へ寄贈 2018.11.2
島根建連は11月2日、プルタブ回収運動で交換した車いす1台を益田市内にある「社会福祉法人益田市社会福祉協議会」(以下、益田市社協)に寄贈しました。
回収運動は、組合員全員が「誰でも・いつでも・どこでも」取り組める社会貢献活動の一環として、女性部が中心となって2008(平成20)年に開始。プルタブ総重量800キログラムで車いす1台と交換できる一般社団法人環公害防止連絡協議会の制度を活用し、2014(平成26)年に1台目を松江市の社会福祉法人に寄贈しました。
その後、再び800キログラムのプルタブが集まり、前回同様、島根県社会福祉協議会の仲介・協力のもと、多くの応募団体の中から益田市社協への寄贈が決まりました。
車いすの贈呈式には、島根建連より今明稔英会長をはじめ持田昭子女性部長ら3人と、益田市社協より末成弘明会長ら3人の合計6人が出席しました。
はじめに今明会長が「車いすを必要としている方に末永くご利用いただきたい」などと挨拶を行ったあと、島根建連第2号となる「車いす」と「贈呈の証」を末成会長に手渡し、末成会長より「組合員の皆様からの想いの詰まった車いす。小中高生の体験学習も実施しているので、今後は福祉教育に活用させていただく。また、社協1カ所だけでなく、色々な施設で使用し、建築組合の活動をPRしたい」など御礼の言葉が述べられました。
当日の模様は、地元新聞社及びテレビ局から取材を受け、この活動を広く県民の方に周知することができました。
回収運動は、組合員全員が「誰でも・いつでも・どこでも」取り組める社会貢献活動の一環として、女性部が中心となって2008(平成20)年に開始。プルタブ総重量800キログラムで車いす1台と交換できる一般社団法人環公害防止連絡協議会の制度を活用し、2014(平成26)年に1台目を松江市の社会福祉法人に寄贈しました。
その後、再び800キログラムのプルタブが集まり、前回同様、島根県社会福祉協議会の仲介・協力のもと、多くの応募団体の中から益田市社協への寄贈が決まりました。
車いすの贈呈式には、島根建連より今明稔英会長をはじめ持田昭子女性部長ら3人と、益田市社協より末成弘明会長ら3人の合計6人が出席しました。
はじめに今明会長が「車いすを必要としている方に末永くご利用いただきたい」などと挨拶を行ったあと、島根建連第2号となる「車いす」と「贈呈の証」を末成会長に手渡し、末成会長より「組合員の皆様からの想いの詰まった車いす。小中高生の体験学習も実施しているので、今後は福祉教育に活用させていただく。また、社協1カ所だけでなく、色々な施設で使用し、建築組合の活動をPRしたい」など御礼の言葉が述べられました。
当日の模様は、地元新聞社及びテレビ局から取材を受け、この活動を広く県民の方に周知することができました。
エコキャップ回収活動「中止」のお知らせ 2016.7.13
エコキャップ回収活動については、活動開始当初から目標にしていた「100万個」(平成28年6月末時点「101万9,093個、ワクチン1,185人分)を達成したこともあり、平成28年9月末をもって回収活動を中止することとなりました(第36回中建支部組合会で報告済)。つきましては、現在支部事務所等で保管されているペットボトルのキャップについては、平成28年9月30日までに島根建連事務所へ送っていただきますようお願いいたします。また、支部から回収専用袋を使用して業者へ直送していただいているものについては、年度内の発送料は、今まで通り島根建連女性部が費用を負担いたします。 長い間活動にご協力いただき誠にありがとうございました。 なお、プルタブ回収活動については、当面2台目の車椅子が寄贈できるまでは取り組みを続けますので、引き続きご協力をよろしくお願いいたします。
念願の車いす第1号を千鳥福祉会へ寄贈 2016.5.27
島根建連は、松江市内にある社会福祉法人千鳥福祉会の障がい者支援施設「持田寮」に車いす1台を寄贈することとなり、5月27日に寄贈式を行いました。
式には、島根建連より津森強会長をはじめ松本さなえ女性部長ら4人と、千鳥福祉会より山本昌子理事長をはじめ職員・施設利用者及び関係者などおよそ30人が出席しました。
始めに津森会長が「利用者の皆さまに使ってもらい、さらに快適な生活が送れるよう願っています」と挨拶。津森会長から山本理事長に島根建連第1号となる「車いす」と「贈呈の証」を手渡しました。
山本理事長は「だんだん施設利用者の高齢化も進み転倒も多い。車いすを頂戴したことはとてもありがたい。組合員の皆さまからの想いの詰まった『車いす』。この志しを大事に受け止め、事業で恩を返したいです」。続いて、利用者を代表して、万代翼さん(22)より「大事に使います」と感謝の言葉が述べられました。
この活動は、女性部の発案で5年前から一般社団法人環公害防止連絡協議会が行っている「プルタブ回収による車いす寄贈活動」に参加し、アルミ缶のふたであるプルタブを集めてきました。
一つのプルタブ0・5グラムを5年間でおよそ160万個集め、総重量が800キログラムを超えたことから車いす1台と交換。島根県社会福祉協議会の仲介・協力のもと、多くの応募団体の中から千鳥福祉会に寄贈が決まりました。
当日の模様は、地元新聞社及びテレビ局から取材を受け、この活動を広く県民の方に周知することができました。
式には、島根建連より津森強会長をはじめ松本さなえ女性部長ら4人と、千鳥福祉会より山本昌子理事長をはじめ職員・施設利用者及び関係者などおよそ30人が出席しました。
始めに津森会長が「利用者の皆さまに使ってもらい、さらに快適な生活が送れるよう願っています」と挨拶。津森会長から山本理事長に島根建連第1号となる「車いす」と「贈呈の証」を手渡しました。
山本理事長は「だんだん施設利用者の高齢化も進み転倒も多い。車いすを頂戴したことはとてもありがたい。組合員の皆さまからの想いの詰まった『車いす』。この志しを大事に受け止め、事業で恩を返したいです」。続いて、利用者を代表して、万代翼さん(22)より「大事に使います」と感謝の言葉が述べられました。
この活動は、女性部の発案で5年前から一般社団法人環公害防止連絡協議会が行っている「プルタブ回収による車いす寄贈活動」に参加し、アルミ缶のふたであるプルタブを集めてきました。
一つのプルタブ0・5グラムを5年間でおよそ160万個集め、総重量が800キログラムを超えたことから車いす1台と交換。島根県社会福祉協議会の仲介・協力のもと、多くの応募団体の中から千鳥福祉会に寄贈が決まりました。
当日の模様は、地元新聞社及びテレビ局から取材を受け、この活動を広く県民の方に周知することができました。
回収される皆様方へのお願い
プルタブ回収にご協力いただきありがとうございます。さて、最近送られてくるプルタブですが、アルミ以外のものが大変多く混入していま す。回収業者へ送る際、分別作業に手間がかかっておりますので、発送される前にもう一度、以下の(1)~(2)にご注意いただき、点検ご確認をお願いいたします。 皆様方には大変なご負担とは存じますが、何卒ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます。なお、組合へ送る際には個数及び重量はご記入いただかなく ても構いません。
(1)アルミ以外のスチール製・鉄・ブリキのプルタブの混入(アルミ製のみです。スチール製のプルタブは磁石で調べ取り除いてください。)
(2)プルタブの中には銀色や金色の物がありますが、アルミであれば色は付いていても問題ありません。
(2)プルタブの中には銀色や金色の物がありますが、アルミであれば色は付いていても問題ありません。